セッティングしました。
外観は、特に可もなく不可もなく。。。PC(自作win10) とは付属のUSB3.0ケーブルで、電源は120Vで接続。 ドライバはRMEのHPからダウンロードしてインストールし、 本体の電源を入れるとあっさり認識。 TotalMix上でも問題無く認識。
ARC USBも接続し、こちらは 勝手にドライバがインストールされて、即使用可に。
音について、初代UFXと比較。(あくまで、私のモニター環境での私見です。)
低域〜 超低域が前に出てくるように。 全体的に音がすっきりくっきりとなり、立体感がアップ。音の輪郭がわかりやすくなった。広がり方も全然違います、定位のクオリティの違いでしょうか。
予想以上に変化がありました。
現時点ADはあまり試せてませんが、おそらく同じ方向性なのではと。
ヘッドフォンアンプは未試です。
ミックス作業はし易そうですが、ただ、 無機質であまり楽しく無い音に違いは無いですね〜、、、 まぁ、そういう音と納得してRMEを使用しているわけですが。。。
結局、初代UFXも優れているので、高解像度が好きかどうか等、好みの問題もあるかもしれません、 が、私は戻れなさそうです。。。
あと、アウトボードを通して戻すっていう使い方をするなら、 AD/DAは他を選択した方が音楽的な感じを付加できるのかもしれません。。。
ただ、基本的にPC内でバウンスして終わりという作業なので個人的にはこれだけでOK。 最近はDAWは私には十分な音質でバウンスしてくれますし 、、サミング等するよりリコール性等の利便性を優先させた方が良いと考えました。あと、いろいろやりだすとキリがないので。。。
1曲ミックスしました、これまでと変化した事は、 挿すプラグイン数が激減しましたし、作業スピードがアップしました。
何でか?まだよく分かりません。。。
それから、ついでに購入したはずのARC USB、手元操作の恩恵受けまくりです。画面クリックの面倒くささが無くなったので頻繁にA-B切り替えとMONO切り替えをするようになりました。(結構重要!)
あと、過去の曲を聴いてみたら、ミックスし直したくなりました。 。。粗が目立ちます、、、低域とか、、、
そして、UFXはUFX+と入れ替わるのでした↓
すぐにFS版等のニューバージョンが発表されれば、さすがに悲しいですがね!