All or Something
音楽を中心に少し
2021/07/25
Baaz - Red Souvenirs (2014)
2021/01/11
Troy Carter ft. Dana El Masri - Changing(Richard Earnshaw Deepnotic Instrumental)(2012)
最近よく聴く曲です。2012年2月1日リリースなので、割と前の曲ですね。
データしか無いようなので、BeatPortを利用しました。
まず、曲がどうのこうのという以前に音に透明感があり良い(笑)前に出るべき音がしっかりと出ている感じ。
4つ打ちでグイグイ引っ張りまくり、シンセは悪い感じの短いリフのループ続く。途中、壮大過ぎず(これ大事)控えめにピアノとストリングスがチョロッと入ってくる。
元が歌ものなので、展開がいたってシンプルなんですが、これが良いですね。あと悪いシンセと綺麗なピアノ等とのギャップが良い。久々にツボりました。このジャケのダサさも。。。
レコードでリリースされている曲はレコードでゲットする事にしてるんですが、データでしか無ければ現状はBeatPortかBandcampを利用しています。
データのいいところの1つは、ミックス→マスタリングが施されたままで購入できること。レコードの場合はそれに加えて沢山の工程を通る為、音質的に作曲者の意図のままか?というと若干、、、の疑問符。
全帯域が、綺麗に再生できるというのはデータのメリットと思います。
2021/01/09
RME Fireface UFX+ と ARC USB を使用して気になった点や不満な点
①TotalMixのフェーダー等の設定について、PCを立ち上げる度に手動で読み込むことになる
PCを立ち上げると、TotalMixも立ち上がりますが、その際に以下の画面が表示されます。
「Yes」を選べば、TotalMixのセッティングでTotalMixが立ち上がります。
「No」を選べば、UFX+本体のセッティングでTotalMixが立ち上がります。
という画面ですが、最後に使用したセッティングで立ち上げたい場合、どちらを選択しても不可です。
やり方として、Wキーショートカットで「Workspace Quick Select」を呼び出し、セッティングの保存と読み込みをする必要があり、些細な事ですが、1手間増えました。
以前のUFXの時は、上記画面で「Yes」を選択すれば最後に使用したセッティングで立ち上がったと思います。
何でだろかなー、面倒くさ。
②TotalMixのレベルメーターと本体の液晶ディスプレイに表示されるレベルメーターに乖離がある
「Hardware Inputs」のレベルメーターについて、TotalMixの画面上ではクリップしていなくても、本体の液晶ディスプレイでは赤く表示されます。以下の画像は、サイン波を使用して、TotalMix上で-0.3dbとなる入力にしましたが、液晶ディスプレイ上では赤くなっています。
因みにTotalMix上の表示で-1.2dbまで下げると本体液晶は赤色→黄色になります。
なお、「Output」のレベルメーターのほうは、TotalMixの画面上でのクリップと本体液晶の赤色表示がリンクしているので、本体液晶で赤く表示されるということは、クリップするという意味だと思うのですが、どうなんでしょうか。。。
ま、聴感上音が割れだすのはTotalMix側でクリップしてからなので、TotalMix側の表示を優先して使用していますが、、、気にはなりますね。
③ARC USBのレベル調整のホイールについて、1ステップが大きい
ボリュームを上げるにつれて、1ステップ(クリック)が2.5db→2.0db→1.5db→1.0db→0.5dbとなっていきます。
私の場合、別途モニターコントローラー等は使用せず、パワードモニターに直で繋いでいます。モニターの出力が大きいので、最大でも-20dbくらいで使用しています。それくらいですと1ステップが1.5dbなので、0.5db毎等で調整できません。。。その為には、キーボードでシフトキーを押しながらダイヤルを回す必要がありますが、そのやり方だと0.1db毎です。。。
1ステップの変動値を設定する機能が欲しい!
④ARC USBのスイッチへのアサインについて、他にも割り当てたい
全スイッチは様々な機能をアサイン出来て便利です!
が、、個人的に「Hardware Input」のレベルフェーダーを割り当てれれば最高。。。
以上、細かい事ばかりですが、気になった点等でした。
RME Fireface UFX+ のチップセットについて
個人的メモ。
AD/DAのチップについての情報がありましたので、興味あるものだけ以下に記録。(〇〇dbはチップのダイナミックレンジ)
UFXは、
ADが「CS5368」114db、DAが、「PCM4104」118db
UFX+(UFXⅡも同様)は、
ADが「AK5388」120db、DAが「AK4414」120db
ADI-2 Pro FS(無印も同様)は、
ADが「AK5574」121db、DAが「AK4490」120db
あとUFX+はADもDAも24bit処理のよう。
Studio Oneはバージョン5になり、プロジェクト設定が64bit floatまで対応しましたが、なんとなく32bit floatで使用していこうと思います。(理論は難しくてあまり理解していないので省略。。。)
2021/01/05
RME Fireface UFX vs UFX+ 音質比較レビュー
セッティングしました。
2021/01/04
RME Fireface UFX+ ARC USB 導入(個人輸入編)
オーディオインターフェースはスピーカーと同様、音が最も頻繁に通過する部分なので重点的に投資して拘りたいところで、、、前編で検討したところRMEの製品で更新することに。
UFXⅡ or UFX+でいうと、まず、AD/DAはRMEのHPでスペックを見比べても相違が無さそう。となるとUSB3.0でMADIがついてくるかどうか、、、ハードウェアサンプラーのパラアウトをADする場合等、拡張性はあるに越したことなし!!と前向きにUFX+に。。。まあ節約生活が強いられるが。。。(ってかMADIのコンバーターって高価だし、今後追加する事なんぞあるのか?)
オーディオインターフェースを新調! RME UFX →?
Celebrity BBQ Sauce Band - Celebrity BBQ Sauce(2020)
2020年も終盤の名盤リリースですねー
URのGerald MitchellとBilly LoveことWilliam Beaverが強力タッグを組みバンド的な編成を軸に仕上げられたアルバム。
楽曲クオリティーが高く、曲順構成もよく練られたものなので、安心して聴き通せる。やっぱこういうグルーヴが好きだなあー。
リビングで聴いていたら、P-Funkじゃんと妻さんに突っ込まれ、新譜でありジョージクリントンが絡んでいない事を納得させるのに少し時間を要したとか、、、
P-Funk的でMahogani Music的な、そんな感じです。
そいや、Billy Loveが2010年にSound SignatureからリリースしたMelloghettomental、当時試聴したもののスルーしてしまい長年後悔しており、いつかゲットしたいな。。。
2020/12/27
MOTU - midi express XT 電池交換 修理
MIDIインターフェース、MOTU の midi express XT、電源を落とすと記憶していたパッチが飛んでしまうように。以下のようなパッチを立ち上げる度に設定することに、、、ちょっとした事だが、面倒くさ。。。(なお、DAWをシーケンサーにした場合はパッチの設定は不要)
内臓電池が切れたかな?
これで、電源を落としてもメモリーは残ったままで、復活。
2020/03/29
らくだレコーズ - Rakuda Records
主にハウス、テクノ等のクラブミュージックを取り扱っている、インターネットオンリーのレコード屋さんです。
中古盤メインで、セレクトも良い感じですが特筆する事は、価格!そして、セールの時なんかはめちゃくちゃ安いです!
にしても、店舗名が濃いですね〜
掘り出しものが見つかるレコード屋なのでお勧めですね〜是非覗いてみていただきたい。