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2021/01/04

Celebrity BBQ Sauce Band - Celebrity BBQ Sauce(2020)

 2020年も終盤の名盤リリースですねー

URのGerald MitchellとBilly LoveことWilliam Beaverが強力タッグを組みバンド的な編成を軸に仕上げられたアルバム。

Celebrity BBQ Sauce


楽曲クオリティーが高く、曲順構成もよく練られたものなので、安心して聴き通せる。やっぱこういうグルーヴが好きだなあー。


リビングで聴いていたら、P-Funkじゃんと妻さんに突っ込まれ、新譜でありジョージクリントンが絡んでいない事を納得させるのに少し時間を要したとか、、、

P-Funk的でMahogani Music的な、そんな感じです。


そいや、Billy Loveが2010年にSound SignatureからリリースしたMelloghettomental、当時試聴したもののスルーしてしまい長年後悔しており、いつかゲットしたいな。。。

2014/03/09

Rick Wilhite - Analog Aquarium (2011)

Rick Wilhite - Analog Aquarium

 デトロイトは3Chairsの1人、Rick Wilhite。TheGodson名義でも知られる。1996年にKDJからリリースした、ネタサンプリングが光るシングルSoul Edgeを皮切りに活動。特にStill MusicよりリリースのSoul Edge E.P partⅡは、ドープシットなマイフェイバリット!本作もStill Musicよりリリースしており、彼の初アルバムとなっている。おもしろかったのは、LPを購入したらCDも入っており、お得度満点で驚いた、おかげでipodに入れて屋外でも聴けている◎

Rick Wilhite - Analog Aquarium
 また、デトロイトのレコードショップ『Vibes Rare & New Music』のオーナーでもあり、オランダはRush Hourより同店名のコンピレーションをリリースし、使える曲を惜しみなく紹介してくれた。楽曲セレクト(Dj含)の感じは、3Chairsの他の面子とは異なり、随分とDeepHouseに傾倒している。ブレが無く、長時間ずっと踊っていたいと思わせるセレクトだ。これは2006年にリリースされた2枚組みMixCD「Presents A Live Mix」で繰り広げたグルーヴでも堪能できる。


 本アルバムは、Theo Parrish、Osunladeとの共作「Blame It The Boogie」からスタートする。Theo節全開の曲で、Kickがゴスゴスいいはります。。VocalはBilly Love、他曲もVocalは全てBilly Loveが担当している。Billy Loveといえば、2010年にSound Signatureからリリースした「Melloghettomental」が記憶に新しく、良内容で話題になったものだ。
Marcellus Pittmanとの「Dark Walking」。シンセ音セレクトはWilhite、タイミングはPittmanって感じの役割分担だろうか。タイトル通り、ダーク。
「Sunshine Pt.2」は、シンプルな構成だが音の抜き差しが巧み、DarkなSunshine…、、ハコ鳴りが良さそう。

「City Bar Dancing Basement Mix」はドープなビートダウントラック。

「Deep Horizon」は、自身のMixCD「Presents A Live Mix」でもプレイされている。上がっていく段階のDjツールといったところか。

「Cosmic Jungle」と「Cosmic Soup」は、これまたDark、悪~い感じ(笑)。でも、一番気に入っているのは、この2曲。


全体的にDarkな雰囲気ありあり、やりたいことやったって感じでしょうか。

2014/03/08

Marcellus Pittman - Pieces (2012)

 
なんだか脇道にそれている感が出てきたので…軌道修正。。
 みんな大好きMarcellus Pittman!デトロイトの奇才Marcellus Pittman!が12inchリリースしたものをピックアップし、2012年にCDリリースしたPieces。ジャケの雰囲気もそうだが、宇宙的雰囲気の曲をピックアップしたのだろうかと思う。では無く、Pittmanがそもそも宇宙的なのか、、。
 デトロイトで活動する彼がアンダーグラウンドなハウスシーンで有名になったのは、3 Chairs(Rick Wilhite、Kenny Dixon Jr、Theo Parrish)の4番目のメンバーとして参加(椅子が足りないが…)したことがきっかけとなったことは疑いようがない。
 当初注目されたのは、Sound Signature からTheoとコラボした『Essential Selections』Vol 1と2のリリース。また前述のOmar SのレーベルFXHE から『M.Pittman EP"』#1と#2のリリース。そしてTheo、OmarSとのプロジェクト、T.O.MProjectの M としての参加だろうか。
 本アルバムは、そのT.O.M Projectの楽曲からスタートする、なんともデトロイト好きにはたまらない出足となっている。アルバム全体的に音質がクリアなことが目立ち、アナログで聴くことに慣れている楽曲ばかりなので、買ったときは少し戸惑ったが、おそらく、プレスする前のデータってこんな感じなのだろう。
 Pittmanの楽曲の特徴は、リリースの短いクリアでタイトなドラムセットとパーカッションセット、を細かくプログラミングした、入念なリズム構成。ハット的音の連打、その音色シフト。分厚く温かいパッドループ、濃厚なアナログシンセリード。またはアナログシンセベース。つんのめる感じでもある変てこビートの曲が多いのも彼の特徴、。いずれにせよ、我の強い楽曲が多く、Djプレイの観点からいえば、Mixの中にさりげなく混ぜるというのは、なかなか難しい曲揃い(笑)
 個人的に好きなのは、T.O.M Project Remix、やはり良い。いきなり入ってくる極太シンセベースがテンションを上げる、Sneak Attack。ジワジワとはまっていく、If The Earth Could Talkなんかは流石にクラブ栄えしはります。また、抜き差しの展開が良い感じで、シンセの広がりが素晴らしいRazz 09。