2021/01/04

オーディオインターフェースを新調! RME UFX →?

2020年末オーディオインターフェースを新調しました。

RMEのFireface UFX(以下、初代UFX)というものを長年使用しており(それ以前は、MOTUの828シリーズ)、特に不満は無かったものの、初代UFXは十分に使い込んだし、AD/DAは新しい商品ほど優れているだろうという憶測もあり、そろそろ新調したいと思っていました。

選択肢が豊富なオーディオインターフェース、、、そのドライバの安定性と、TotalMixの利便性から、他のメーカーにも魅力的な商品は多いものの、やはり初代UFXが安定していたこともありRMEの製品かなと。

PrismSoundやAntelopeAudioも使用してみたいですが、ハードウェアのシンセやサンプラーを使用しての制作が主な目的から、チャンネル数の確保と、ドライバ等の信頼性を優先させるべきですし、生音を録る事はそうありませんし。。。上を見ればきりがありませんしね。。。

BabyFaceProのFSバージョンが2020年1月末に国内発売され、それなりに(音質面で)評判も良さそうなので、UFXもFSバージョンが発売されるのでは?という期待も持ち、待つかどうか、、2020年は悩みましたが、、、結局待ちきれず!

UFX+を導入しました。

金銭的負担の少ないBabyFaceProのFSも検討しましたが、ADATはインアウトで各1系統あるものの、、私の環境では入出力不足のため、断念。

・例えばUCXはいまだにハーフラックのオーディオインターフェースのフラッグシップとして君臨中のため、UFXⅡやUFX+は当面の間は現役のフラッグシップでは。
・FSと無印のDAの音質差は、私の使い方ではそこまで重要で無いのでは。
・どうも初代UFXとUFXⅡや+は顕著な音質差があるよう。

注)これらは、ネットで情報収集し、個人的な主観で希望的憶測を交えてまとめたものです。

等々、新調する為の理由をこじ付け?自分を納得させるのでした。。。汗


続く