ドラマーIdris Muhammadの作品の中でも特にジャケットにインパクトがあるこのアルバムBoogie To The Topは、1978年に、前作に引き続きKuduからリリース。プロデューサーも前作と同じDavid Matthewsだけど、Tony Sarafinoて人との共同プロデュースになっている。
アルバムタイトル曲のA1は、11分にも及ぶ曲で、タムを打ち続ける独自のドラミングがこの曲を特徴づけ、跳ねるようなベースとでダンサブルなグルーヴを作る。長い間奏が終わるごとにリズムに乗ったボーカルが入り、激しいフルートソロや、ハーモニカのソロもあるという独自のディスコブギー。前作の1曲目Could Heaven Ever Be Like Thisと曲の雰囲気が少し似てる気がする。
A2、Breadはファンクっぽい。B1のOne With A Starはお気に入りの曲、ここでは跳ねるドラミングが聴ける。どこか気の抜けたような声のボーカルが、高揚感のあるメロディーを歌うディスコブギー。
アルバムを通して中高音域が耳につく…。
ジャケは、キラーん、、、掘っている時のインパクトが…。
現時点CD無