流れ的に、、Nils Petter Molværを少し。
なお、NPMでは珍しくアナログも3LPでリリースもされていたが、ダンスミュージック的ではなかったのでCDで購入。NPMの曲といえば、タフなバックだが幻想的なトランペットが乗り、力強いドラマチックさが存在するイメージ。トリップホップやロックの雰囲気を節々に感じるが、単なるそれではなく、トランペットが別世界に連れて行ってくれる。
また、北欧音楽だからかどうかしらないが、日本で聴くなら間違いなく冬に合う、逆に夏にはちょっと、、あくまで個人的には。。なお、リミックスアルバムといえど、本作についても同意見。
これはいつも通して聴くんだが、なかでも好きなのは、2001年といえば注目されまくりだったHerbert…がリミックスのMerciful、これまた同時期に注目を浴びていたCinematic OrchestraがリミックスのVilderness、、Phonoversionという事で収録のLigotage、TeebeeがリミックスしたドラムンベースLigotage。だろうか。