People's Choice - We Got The Rhythm

 フィラデルフィアの6人組バンド、People's Choiceが1976年にリリースした2枚目のアルバムのWe Got The Rhythm。Sigma Sound Studioの録音でエンジニアはJoe Tarsiaだが、1曲目のディスコクラシックHere We Go Again以外は、ファンク、ロック色が強く、よく言われるフィリーソウルらしさというのは感じられない。バンドスタイルだし、Gamble and Huffがプロデュースしているからだろう。他には、Darnell JordanやDexter Wanselも関わっている。リリースはPhiladelphia International RecordsのサブレーベルのTSOP。このTSOPと同じように、Gambleというサブレーベルもある。7inchばかりリリースするそこではGamble and Huff作品のオンパレード。

 A1のHere We Go Againはエレピのメロディラインが印象的な軽快なディスコサウンド。単純明快な曲なだけに、クラブDjが自分のスタイルの中にうまく溶け込ませれば威力を発揮しそう。ただ、こういう音楽を好きな人が聞かないとダサいと言われるに違いない…。
A2のJam,Jam Jam(All Nigiht Long)は、リーダーであるFrankie Brunsonのダミ声がシャウトするもっさりファンク。もちろんこのダミ声は外せないけど、サスティンの短い刻むクリーンギターもいいし、絶妙に裏に入るハイハットもいい、ナイスグルーヴ。
 B1のMovin' In All Directionsは渋みのあるファンクロック。

 ジャケは、、ケツ2つ。。だけど、、けっこういいジャケだと思う。裏ジャケもいい感じ。
CDはベスト盤があったけど、このアルバムからの収録はなし…、いちよう下にリンク貼っときやす。